Xがイーロン・マスク買収後、初めての透明性レポートを公開
イーロン・マスク買収後、透明性レポートの公開を止めていたXが初めて透明性レポートを公開した。ページはたったの15ページで簡単なものだが、なかった数年間に比べれば長足の進歩と言える。
ちなみに日本から透明性センター( https://transparency.x.com/ )にアクセスすると、いまだにツイッター時代の日本語版の透明性レポート( https://transparency.x.com/ja )に飛ばされる。直接英語版のURL( https://transparency.x.com/en )を使わないといけないようだ。
X利用者大国である日本は削除要請などさまざまなおころで上位に出て来ている。
イーロン・マスクに買収された後、ポリシーなどが変更されたため、削除基準などが代わり、結果として透明性レポートの数値はだいぶ変化している。この兆候は買収直後から明らかだった。しかし、トルコなど人権上問題がある国からの要請にもほぼ全て答えてきたことが暴露されていることを考えると、とても透明性レポートを公開できる状態ではなかったのだろう。全て答えるというのは、独裁国の政府から要請に対しても個人情報を提供し、柵状性に応えるということを意味する。