米リベラルの偽・誤情報発信が続く
トランプが選挙で勝利して以来、米リベラルからの偽・誤情報発信が続いている。トランプ当選直後には、かつてトランプ支持者たちが主張していた選挙に関する不正や疑惑をSNSに投稿していたことがNewsGuard社の調査によって明らかになっている。
以前から民主党からも偽・誤情報や陰謀論が発信されることはあり、QAnonをもじってブルーアノンなどと呼ばれていた。
12月4日には、トランプの移民政策でトランプ自身の息子のバロンが強制送還される、という偽・誤情報が拡散されたことをやはり、NewsGuard社が報告している。
以前からリベラル発の偽・誤情報や陰謀論もあったが、ここにいたり、右派も左派も関係なく党派性を持つ者は偽・誤情報や陰謀論を発信するということになりつつあるようだ。