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脱米国のカナダ発SNS、Ganderの行方
Facebook、X、Instagramなど、大手SNSのほとんどが米国発であることに対する懸念の声は少なくない。そんな中、特に米国への反発が高まっているカナダでは、5人のカナダ... -
国境を越えて他国に届くアメリカの法的干渉 カナダの事例
今回、ご紹介するカナダとアメリカの国境に関する法律は、課題の多いサイバー犯罪条約が背景にあるだけでなく、条約締結相手国の法律が自国に影響を与える点でも注目に... -
カナダ選挙にボットによる海外からの干渉
昨日、投票日を迎えたカナダの選挙において、海外からボットを用いた干渉があった可能性が指摘されている。今回の選挙戦での干渉についてはすでに記事で紹介しているが... -
歴史と日常をAIが改ざんする
すでに米政府の各種情報が次々と書き換えられていることは以前の記事で紹介した。こうした言葉狩りや改ざんしたい歴史的事実を不可視化する試みはこれまでにも行われて... -
カナダ当局が中国の選挙干渉を検知 影響はなし
カナダで選挙への干渉に対処しているタスクフォース Security and Intelligence Threats to Elections (SITE) は、2025年4月7日、WeChat上で行われている影響工作を確認... -
8カ国の陰謀論と信者を調査、比較分析した論文が公開
2025年2月24日に公開された「Conspiracy Theories and their Believers」は、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ドイツ、レバノン、モロッコ、南アフリカ、アメリカの8... -
カナダBC州のオンライン・ヘイト実態調査 ISD
ハマスによる攻撃とイスラエルの軍事対応が世界中でコミュニティの分断を深め、ヘイトクライムを急増させている中、Institute for Strategic Dialogue(ISD)がカナダの... -
もうひとつの偽・誤情報対策 カナダで最終報告書
偽・誤情報対策先進国のひとつであるカナダ カナダの偽・誤情報、デジタル影響工作に対する取り組みは、多くの欧米諸国および日本と同じ危機認識から始まっているが、そ... -
Facebook上における誤情報認識とその懸念の相関に関する論文
今回は、Shelley Boulianne氏及び Christian P Hoffmann氏による『Perceptions and Concerns About Misinformation on Facebook in Canada, France, the US, and... -
巨大産業に成長した未検証がん治療とAmazon
がんと診断されたばかりの患者の多くが、治療に関する情報をオンラインで得ようとするのは非常に一般的だ。しかしそこで得られる情報は、どれほど科学的根拠に基づいて... -
不可視化された影響工作大国インド カナダとの間で緊張高まる
世界の民主主義国では報道されることも、政府機関から批判されることもほとんどないが、インドは世界有数の影響工作大国である。報道も批判もされない理由は後で述べる... -
カナダに対する中国からの長期にわたる干渉
日本ではほとんど知られていないが、中国はカナダに対して、継続的な干渉を行っており、カナダではたびたびニュースに取り上げられてきた。中国は世界各国に対して干渉...
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