偽・誤情報– tag –
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FIJ理事奥村信幸氏に訊く ファクトチェックの現在
ファクトチェックを担うべきなのは日々ニュースを送り出している現場の人間である——ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)の理事を務める奥村信幸氏の主張は明快だ... -
ホントは怖い偽誤情報対策 「違法ではないが有害」から「公序良俗に反する」への転換
偽・誤情報をめぐる議論の経緯~会議は踊る 近年、インターネット上の偽情報・誤情報が社会に及ぼす影響が問題視されるようになった。災害や選挙と関連付ける形でその... -
偽・誤情報対策にコペルニクス的転回をもたらす可能性のある論文
Damian HodelとJevin D. Westによる論文「Disagreement as a way to study misinformation and its effects」(Harvard Kennedy School Misinformation Review1 March 2... -
右派+ポピュリズム=偽・誤情報拡散、という調査結果
これまでの偽・誤情報研究は海外のアクターなどを主に調査してきたが、国内の政党や政治家など政治の主体が研究対象となってきている。いずれイーロン・マスク研究など... -
米リベラルの偽・誤情報発信が続く
トランプが選挙で勝利して以来、米リベラルからの偽・誤情報発信が続いている。トランプ当選直後には、かつてトランプ支持者たちが主張していた選挙に関する不正や疑惑... -
Facebook上における誤情報認識とその懸念の相関に関する論文
今回は、Shelley Boulianne氏及び Christian P Hoffmann氏による『Perceptions and Concerns About Misinformation on Facebook in Canada, France, the US, and... -
偽誤情報の拡散しにくさなど、拡散・受容・判定についての論文
今回はChristopher K Tokita氏らによる『Measuring receptivity to misinformation at scale on a social media platform』を紹介する。この論文は、X(旧Twitter)に... -
極右の偽情報が拡大した本当の理由 「偽・誤情報の棚卸し2024」第4回
本記事は、Data & Societyによる「偽・誤情報の棚卸し2024」の紹介の第4回で、最終の論考となります。 ソーシャルメディア技術の研究に特化した社会科学者で、Data&... -
データボイド脆弱性の危険性 「偽・誤情報の棚卸し2024」第3回
本記事は、Data & Societyによる「偽・誤情報の棚卸し2024」の紹介の第3回です。 デジタルメディアと社会的影響の専門家で、ジョージタウン大学教授、Microsoft Res... -
誤情報に対抗するための「信頼の構築」とは? 「偽・誤情報の棚卸し2024」第2回
本記事は、Data & Societyによる「偽・誤情報の棚卸し2024」の紹介の第2回です。 国際的なテクノロジー経済における人種、労働、階級を研究してきた人類学者、Saree... -
メディア報道で拡散する偽・誤情報 「偽・誤情報の棚卸し2024」第1回
本記事は、Data & Societyによる「偽・誤情報の棚卸し2024」の紹介の第1回です。 メディア報道はテロ拡散の酸素 「Oxygen of Publicity(直訳:パブリシティの酸素... -
8/28 ウェビナー開催「なぜ、偽・誤情報が問題なのか?」ゲスト:藤田直哉
2024年8月28日正午から30分程度ランチウェビナーを開催します。偽・誤情報に関する政府発表、報道をよく目にするようになって久しい。世界中で問題になっているらしく、...
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