9/11 日本の情報工作対策ランチウェビナー ゲスト:日本経済新聞社会・調査報道ユニット 寺岡篤志氏
2024年9月11日正午12:00から30分程度。 参加登録はこちらから。
防衛三文書公開以来、バズワード化した偽・誤情報。
2024年9月11日正午12:00から30分程度。
今年から来年にかけて日本政府は予算と組織をひたすら拡大することが決まっており、各省庁は1昨年からこぞって民間企業に声をかけまくっていました。偽・誤情報バブルと呼ばれる由縁です。
今年に入り、総務省、防衛省、外務省などは予算の使い道を決め始め、反響を呼んでいます。
正確な実態把握や対策の効果検証が不十分のまま、欧米の対策の模倣が進んでいます。適切でない対策はマイナスの効果を生むこともあり、安全保障上の脅威を自国の省庁が生み出すことにもなりかねません。Metaの脅威チームなどいくつかの専門機関はロシアなどが、欧米の偽・誤情報対策を利用した攻撃を仕掛けていることを示唆しています。
偽・誤情報、デジタル影響工作、認知戦対策について取材を行っている日本経済新聞社会・調査報道ユニットの寺岡篤志氏をゲストに迎えて、現在の日本の対策についてお話しします。
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