5/25 「AGIピル」人類の興亡が決まる2年 bioshok

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2026〜2027年までに、あらゆる人間よりも賢いAIシステムが開発され、その後1〜2年で、100万台のGPUで稼働する超知能へと進化。質的には人類全体の知性を凌駕する存在となる。 同時に、AGI/超知能を巡る東西冷戦が激化し、台湾有事や第三次世界大戦のリスクが高まる。軍拡競争の中で制御不能なAGIが生まれ、さらにオープンウェイトAGIの悪用によって世界はかつてない脆弱性を抱えることになる。
しかし、そのすべてを乗り越えた先には、不死、マインドアップロード、エネルギー問題の解決、そして多惑星間種族への飛躍が待っている。

AGI/超知能は人類を「文字通り」滅ぼすのか、それとも繁栄へと導くのか――。

このナラティブが、一部ベイエリア周辺のテクノロジー界隈を中心に急速に広がりつつある。そして、わずかあと数年で始まるこのSFのような未来観を信じることを「AGIピルを飲む(AGI pilled)」と呼ぶ。これは、シリコンバレーのテック界隈で使われる非公式なスラングの一つだ。(ご寄稿記事より https://inods.co.jp/articles/experts/5684/

今回は、AIの動向にくわしいbioshok氏をお迎えしてAGIピルと安全保障についてお話しをおうかがいします。今回は水曜日ではなく日曜日の正午に開催いたしますので、ご注意ください。

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