2024年7月– date –
-
検証された脅威や効果はない? 誤・偽情報、認知戦、デジタル影響工作についての過去の研究
仕事がら誤・偽情報、認知戦、デジタル影響工作といった分野についての過去の調査研究を確認することが多く、その際に偏っていると感じることは少なくない。たとえばア... -
アメリカのリベラル、民主党が拡散する誤・偽情報
誤・偽情報や陰謀論といえば共和党が頭に浮かぶが、陰謀論者として有名なロバート・F・ケネディ・ジュニアが以前いた民主党も負けていない。 現在、米国で大きな物議を... -
TikTokが米国利用者の銃規制、中絶、宗教などセンシティブな意見を収集 米司法省
中国企業のTikTokから「センシティブな話題に対するユーザーの意見」を収集するためのツールが発見されたことを米司法省が発表したとAP NewsやWSJなど各紙が報じた。つ... -
右派左派ともに政権から離れるほど陰謀論を信じやすくなる 26カ国約10万人調査のnature論文
はじめに 今回は、2022年1月17日natureに掲載されたRoland Imhoff氏らによる論文『Conspiracy mentality and political orientation across 26 countries』を紹介する。... -
イランによる親パレスチナ・反イスラエル影響工作を、アメリカ国家情報長官が警告
米国のアブリル・ヘインズ国家情報長官は7月9日、昨今のイランによる影響力の行使に関する声明文を発表した。その全文は国家情報長官室のプレスリリースで読むことがで... -
ALPS処理水放出ネガティブキャンペーンに隠された狙い~BRICS影響拡大戦略とサイバー空間での情報戦~
はじめに 東日本大震災の際に発生した福島第一原子力発電所事故から13年、この事故は、今なお様々な課題を社会に突きつけている。その中の一つが、いわゆるALPS処理水[※... -
ファクトチェックは重要な事実を隠すことがあるというコロンビア・ジャーナリズム・レビューの指摘
コロンビア大学ジャーナリズム大学院が発行しているコロンビア・ジャーナリズム・レビューは、2024年7月26日、ファクトチェックが重要な事実を隠すことがあるという懸念... -
公開テスト配信 「サイバー攻撃の裏側」 放送のお知らせ
まことにおそれいりますが、ウェビナーの参加登録は締め切りました 公開テスト配信で、新領域安全保障研究所代表齋藤孝道が、KADOKAWAへのサイバー攻撃の裏側などについ... -
ハリス大統領候補をめぐるロシアの誤・偽情報
大統領選挙から撤退したバイデン大統領がカマラ・ハリスを後任に指名したことを受けて、ネットには誤・偽情報が次々と現れた。たとえば、カマラ・ハリスはアメリカ生ま... -
ドイツの若い有権者を極右政党へ誘導するTikTokのアルゴリズム
欧州の非営利シンクタンクAI ForensicsとInterfaceの研究者たちが執筆した報告書によると、EU選挙の前のドイツでは、若い有権者たちがTikTokを通して極右政党へ誘導され... -
中国のNGOファクトチェック団体「China Fact Check」
ありとあらゆる誤情報や偽情報がオンラインに蔓延している現在、政府の検閲やグレートファイアウォールの存在が知られている中国のソーシャルメディアは、どのような状... -
ビッグテックにハブられるEU
EUはGDPRやDSA、そしてAIと規制強化を進めるEUはある意味民主主義的価値感を体現しているとも言えるが、細かいことで他人に文句を言う優等生が孤立するようにEUもじょじ... -
アルカイダやISがTikTokの「オリジナルサウンド」を使ってメッセージを拡散
国際問題の解決に向けた戦略を提供しているシンクタンクISD(Institute for Strategic Dialogue)は先日、テロリストの指導者たちの音声コンテンツがTikTok上で視聴され... -
迷走する政府の偽・誤情報対策
政府の偽・誤情報対策が不透明さを増している。総務省の有識者会議である「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」と「ワーキンググループ...


