脈石 玲– Author –
脈石 玲
脳と心のメカニズムに惹かれ、神経科学や認知の分野を中心に執筆。
複雑な現象に潜む共通性や、本質的な問いを掘り下げることを大切にしています。
情報が溢れるこの時代にこそ、選ぶべきものより「捨てるべきもの」を見極める思考が必要だと感じています。
記事を通じ、新しい認知や価値観に目を向けるきっかけを届けられたら嬉しいです。
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西サハラ問題に見る、トランプ政権が薄め続ける国連の存在意義
『決議2797』 2025年10月31日、国連安全保障理事会は西サハラにおける国連ミッションを延長する『決議2797』を採択した。この採択には長年、国連が目指してきた「原則」... 脈石 玲
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アルゴリズムの黒き心臓:飲食店の生き残りを決めるのは「おいしい」ではない
①あぶりだされたグーグルマップの闇 https://laurenleek.substack.com/p/how-google-maps-quietly-allocates 上記はSubstackで公開された社会科学研究者の記事である。... 脈石 玲
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Xが生んだスーパーヴィラン「Grok」ジョーカー
繰り返される「Grok」の問題 2025年11月。「X」上で稼働する対話型の生成AIチャットボット「Grok」が、複数回にわたって「ドナルド・トランプが 2020年米大統領選挙で勝... 脈石 玲
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イスラエルの圧倒的な軍事力さえねじ伏せる『ナラティブ』
1. 始動するイスラエルキャンペーン 2025年9月。米司法省の外国代理人登録法(FARA:Foreign Agents Registration Act)資料からイスラエル政府が米PR会社と契約を結ん... 脈石 玲
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汚れたマトリョーシカ:ロシアの意図の読み違えが認知戦を拡大した
認知戦、デジタル影響工作の専門家の意見や公開された論文を見る限り、アトリビューションや影響を把握することは難しく、確実な方法はないようだ。また、認知戦、デジ... 脈石 玲
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「Sora2」に見るOpenAIのしたたかな戦略とブラックボックス化する「Sora2」
「Sora2」の衝撃 OpenAIが2025年の9月末に動画生成AI「Sora2」を公開した。その能力の高さに驚いた人は多かったようだ。 「Sora2」は動画にしてほしいことをテキストに... 脈石 玲
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自閉症とアセトアミノフェンから見えてくる、うち捨てられたエビデンス
トランプ大統領ははっきりとしたエビデンスを提示することなく、妊娠中のタイレノール服用と自閉症を関連付けた発言をした 2025年9月22日。トランプ大統領は、保健福祉... 脈石 玲
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アメリカの片田舎に爆誕した「新」企業城下町――Starbase市が秘める恐ろしき可能性
現代に蘇る企業城下町 アメリカのテキサス州キャメロン郡ボカチカに約1.5平方マイル(東京ディズニーランドの8倍程度)の広さの市がある。その名を「Starbase市」という... 脈石 玲
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アメリカの信頼を揺るがす劇薬:『スケジュールF』
アメリカの「今」を映す鏡――BLSを潰す大統領 2025年8月、トランプ大統領がBLS長官の解任を命令した。BLS(労働統計局)は、アメリカの経済・労働市場に関する幅広い統計... 脈石 玲
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創造と破壊の神具:生成AIが映画を変え、マイノリティを殺す日
AI映画の先鞭:AIFF 映画業界にも生成AIが波が発生しつつある。その先鞭となっているのが、AIを活用して制作された映画作品を対象とした映画祭だ。AIFF(AI Film Festiv... 脈石 玲
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イーロン・マスクは、史上初のAI思想統制者になる?
炎上があぶりだしたGrokの本質的な問題点 2025年の7月、SNSであるX上で生成AIであるGrokが、ユーザーとのやりとりで自らを「メカヒトラー」と名乗ったことが話題となり... 脈石 玲
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ワクチン狂想――変面師トランプ流“極限のポピュリズム”
チェーンリアクションが作り上げた新生『予防接種実施諮問委員会メンバー』 2025年6月、ロバート・マローン博士が予防接種実施諮問委員会(ACIP)の新メンバー8人のうち... 脈石 玲
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トランプとフェイクニュースの親和性
トランプ大統領がインサイダー取引? アメリカ上院議員の民主党幹部より、トランプ大統領の関税政策の方針転換についてインサイダー取引や市場操作に関与したか、証券取... 脈石 玲
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