海外論文、レポート、動向紹介– category –
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AIは不誠実に引用する
本稿はAIがコンテンツを引用する際、不正確であったり、引用を拒否しているコンテンツを紹介したり、リンクを偽造したりするなど「不誠実な引用」をしていることを研... -
オルトテック・ユーザーが評価する検索エンジン〜結論先行型監査〜
検索エンジンの監査とは、研究者が1つまたは複数の検索エンジンで一連の用語を照会し、その結果を分析するもので、検索エンジンの相対的な信頼性を評価する上で長い間... -
認識が2018年で止まっているVIGINUMとEEASの報告書
2025年3月19日に3回目となるヨーロッパ対外行動庁(European External Action Service, EEAS)のFIMIに関する報告書が公開され、2025年5月6日にはVIGINUMのSTORM-1516や... -
Twitterの社会学―動向、課題、今後の研究の方向性―
Sociology of Twitter/X: Trends, Challenges, and Future Research DirectionsDhiraj Murthy 本論文「Sociology of Twitter/X: Trends, Challenges, and Future Rese... -
カナダ選挙にボットによる海外からの干渉
昨日、投票日を迎えたカナダの選挙において、海外からボットを用いた干渉があった可能性が指摘されている。今回の選挙戦での干渉についてはすでに記事で紹介しているが... -
検索エンジンが信頼性の低いサイトへのアクセスにおいて果たす役割についての論文
はじめに 今回はKevin T.Greene氏らによる『Current engagement with unreliable sites from web search driven by navigational search』を紹介する。この記事は従来... -
DFRLabによる日本の対策の遅れと提言
最近、アメリカ流偽・誤情報、デジタル影響工作対策を関係各国に拡販しているデジタルフォレンジック・リサーチラボによる日本の現状分析と提言を含むレポートが2025年3... -
偽・誤情報対策にコペルニクス的転回をもたらす可能性のある論文
Damian HodelとJevin D. Westによる論文「Disagreement as a way to study misinformation and its effects」(Harvard Kennedy School Misinformation Review1 March 2... -
日本人は権威主義ナラティブを受け入れやすいという研究
すでにニュースなどで取り上げられているので、ご覧になった方も多いと思う。早稲田大学政治経済学術院の小林哲郎、神戸大学大学院法学研究科の周源、Koç University, G... -
欧州における陰謀論を支持する要因とその結果としての政治行動についての論文
今回はMaik Herold氏による「The impact of conspiracy belief on democratic culture: Evidence from Europe」を紹介する。この論文は、ヨーロッパにおける陰謀論の... -
「偽」を識別しても「真」を受容できない懐疑心の蔓延を示す論文
偽のニュースだけでなく信頼すべきニュースまでも拒否 おそらく一部の関係者が待ち望んでいたニュースの真偽判断についての過去の資料のシステマティックレビューとメタ... -
8カ国の陰謀論と信者を調査、比較分析した論文が公開
2025年2月24日に公開された「Conspiracy Theories and their Believers」は、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ドイツ、レバノン、モロッコ、南アフリカ、アメリカの8... -
陰謀論と政治的暴力の関係を考察した論文
2021年1⽉6⽇の⽶国議会議事堂襲撃事件に見られるように、近年では政治的暴力への懸念が高まっている。直近の事例としては、2025年1月19日に韓国で大統領の逮捕に反対... -
西側諸国における偽・誤情報対策の「落とし穴」についての論文
はじめに 今回はSamantha Lai氏による「Understanding the Information Environment: Insights from the Majority World」を紹介する。この論文は、主として北半球の...

